今回は【Core Prime Ltd】が提供する海外FX・CFD取引サービス【Core Prime(コアプライム)】について注意喚起させてもらう。
特に、今後購入を検討している、またはサービスを利用・購入したという方は是非参考にしてほしい。
海外FX・CFD取引サービスCore Primeは危険な投資詐欺?

サイト内では以下のように謳っている。
- 究極のCFDブローカー
- コピートレードの可能性を発見する
- マイナス残高なし
- 高度なツール
- 革新的な機能
外国為替、指数、コモディティ(原油や金、穀物など)、株式、ETF、債券、暗号通貨など、1,000種類以上のCFD商品を取り揃えている。
「セントルシア金融サービス局(FSA)の登録・規制を受けているCFDおよび外国為替ブローカー」だと、巧みに利用者を増やそうとしている。
X・Facebook・LinkdinなどSNSアカウントも見つかった。
X



しかし、金融庁の登録を受けていないから驚きだ。
日本国内で金融商品を取り扱うのであれば、登録をするのは義務である。(金融商品取引法29条)
金融庁は、無登録業者はお金を引き出せないトラブルが多数報告されているとし、利用しないよう注意喚起している。
絶対にCore Primeで取引しないでほしい。
詐欺被害と聞いて、最初に思いつくのが警察への被害届だろう。
だが、警察はあくまで刑事事件を捜査する機関であって、民事事件(つまりは返金請求など)については介入ができないというルールになっている。
「お金を取り返したい」のに一発目から警察へ相談に行くと、警官から「刑事事件としての立件は無理だ」などと言われ、意気消沈して証拠を捨ててしまう詐欺被害者が後を絶たない。
法的に詐欺被害者の代理として返金交渉ができるのは、司法書士と弁護士(以下、専門家)だけ。
この手の業者が誠実な対応をするとは思えないので、最初から返金請求に特化した専門家の力を借りた方が解決は早そうだ。
返金請求を成功させるコツ
何と言っても早めに相談し、返金請求が可能かどうか専門家に確認すること!
「ちょっと前に逃げられた」「業者の資金が底をついたのか返金されなくなった」「もっと早く相談していたら」なんてことは山ほどある。
今は返金に応じている業者でも、今後も同様の対応が続くとは限らない。
専門家に依頼を受けて貰えるうちが有難いのだ。
詐欺被害の返金請求に特化した事務所は、返金の可能性が厳しくなったら依頼すら受けて貰えなくなる。
依頼を受けて貰える時点で、相当ラッキーなのだ。
専門家に相談する最大のメリットは、返金交渉を頼めること以外にもある。
それは【被害者の個人情報の削除】や【後のトラブルを未然に防げる】という点だ。
カモリストの存在は周知の事実。その中に入ってしまったら、あの手この手で狙われ続けるだろう。
まずはこれだけ用意!
業者名、商材名、被害額
業者や勧誘者とのLINEトーク履歴
契約書(有れば)
1日でも早く電話アポを取り相談してくれ。
その他、必要な証拠は個別でアドバイスされるだろう。
マルチ商法やバイナリーオプションなど、知っている連絡先が個人だったりすると、被害者の自己判断で返金請求を諦めてしまうケースがある。
非常にもったいない。
NG行動
被害者自身が業者と返金交渉すること。(自己交渉)
相手が悪質業者だった場合、たとえクーリング・オフ期限内に解約・返金を求めても断られてしまう。
「裁判でもなんでもしてください」と言われたら、大抵の被害者が諦めてしまうのだ。
また、【嘘をつかれる】【脅される】【不利な状況に追い込まれる】などの可能性がある。
Core Primeのアカウント作成料:価格・支払方法
Core Primeのサービスを利用するためには、アカウントを作成する必要がある。
コースは以下の全4種類。
- コース名:スタンダード
最低入金額:10ドル
手数料:無 - コース名:クラシック
最低入金額:100ドル
手数料:有 - コース名:ECN
最低入金額:200ドル
手数料:有 - コース名:プロ
最低入金額:1,000ドル
手数料:有
支払方法は、銀行振込・クレジットカード/デビットカード・電子決済・現地決済・SuperForex Moneyから選べる。
海外FX・CFD取引サービスCore Primeの特定商取引法に基づく表記
海外のFX取引所でも、日本国内の消費者を対象にサービスを提供する場合は、特定商取引法に基づく表記が必要になる可能性がある。
具体的には、事業者の氏名(名称)、住所、電話番号、販売価格、支払方法、商品の引渡時期、契約解除に関する事項などを表示する。
見やすく一覧表になっている訳ではなく、サイト内に点在していた。
Core Prime Ltdについて
Core Prime Ltd・会社概要を深掘り
| 会社名 | Core Prime Ltd |
| 代表取締役 | 不明 |
| 所在地 | Ground Floor, The Sotheby Building, Rodney Village, Rodney Bay, Gros-Islet, Saint Lucia. セントルシア、グロスアイレット、ロドニーベイ、ロドニービレッジ、サザビービル 1 階 |
| 問い合わせ先電話番号 | +971-456-81129,+97145681129 |
| メールアドレス | [email protected] |
サイト内には会社HPの案内は無く、ネット検索してもHPは見つからなかった。
問い合わせ先の電話番号+971は、アラブ首長国連邦の国番号である。
Core Prime Ltd・所在地を探ったら?
東カリブ海に浮かぶ島国、セントルシアに拠点があるようだ。

Core Prime Ltdの代表取締役の正体は?
残念ながら、個人の特定には至らなかった。
サイト内やSNSアカウントを調べても、明確に代表取締役の記載が見受けられなかった。
海外FX・CFD取引サービスCore Primeの”B”李的意見
この業者については、実態が不透明で、信頼性に欠けると言わざるを得ない。
セントルシア法人でも、日本居住者にもサービスを展開しているのであれば、金融庁の登録は義務だ。
無登録業者は収益が引き出せないなど、何かあったときに連絡が取れない企業は非常に危険だ。
絶対にアカウントを作成したり、Core Primeのプラットフォームでトレードをしたりするのは避けてほしい。
の所在地をネット検索すると、Emarladoという別の海外FX取引サービスが見つかった。

この会社は、財務省関東財務局が、無登録で金融商品取引業等を行う者として警告している。
財務省関東財務局のHPでCore Prime Ltdの所在地を検索すると、なんと他に5社も無登録の警告が見つかった。
同じ所在地の6社が、無登録で金融商品取引を繰り返しているという事は、Core Prime Ltdが警告されるのも時間の問題だろう。






“B”李に対して情報提供をするには?
悪質な詐欺業者の情報提供は、LINEかX(旧Twitter)DMまで連絡を。
同様に、海外FX・CFD取引サービスを行う怪しい企業の過去記事はこちら。
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今回は【ASIAN BANK&CAPITAL TRUST(アジアンバンク&キャピタルトラスト)】について注意喚起させてもらう。 結論 後出しマルチ商法の可能性大 特に、今後購入を検討している、またはサービスを利用・購入し[…]
返金請求したいなら?
Core Prime LtdのCore Prime で取引をしてしまった人は、詐欺暴露チャンネルがお勧めする専門家へ相談してくれ。
無料で相談でき、LINEは24時間受付ている。私がこれまでインタビューや調査を通じて知ることができた、詐欺被害の返金請求に特化したホンモノの仕事をしている先生たちだ。
また、専門家の代理人を介することで、今後、伝えてしまった個人情報が悪用されるのを防ぐのも重要だ。
1人でも多くの人が被害金を回収できるよう切に願う。
合掌 “B”李 拝

